クリニックにおける会計ゼロ体制プロジェクトの考え方
院内において、忙しい時期（繁忙期）でも暇な時期（閑散期）でも起きていることがあります。
それは『待ち時間』です。待ち時間は大きく３分類に分けることができます。
- 患者様が待合室及び中待合室にて診察室へ呼び込まれるまでの待ち時間（診察までの待ち時間）。
- 患者様がいるにも関わらず、診察室は患者待ち状態という状態による待ち時間（ドクター・スタッフの診察室での待ち時間）
- 診療終了した患者様が待合室にて会計を受けるまでの待ち時間（会計までの待ち時間）
上記の３項目は、院長先生が改善したくても改善できない点です。
実際、多くの医院で発生しております。
「診察までの待ち時間」及び「診察終了後から会計までの待ち時間」を短縮化することは患者様の満足度の向上に直結します。なぜならば、患者様は院長先生の診察を‘限りなく短い待ち時間で’受診し、院長先生の診察が終了すると‘限りなく短い待ち時間で’帰りたいからです。
このような背景から弊社では「早く帰ることができる」という患者様の満足度を最大化した上で、院長先生やスタッフの方にとっても快適な会計から受付までのオペレーションを向上させることで働きやすさの追求を行っております。
弊社における会計ゼロ体制プロジェクトの目指す方向性
単に「受付から会計までの時間が短い」医院へと改善するだけでなく、「疾患に対する理解を深め、診察満足度を向上させた上で患者満足度の高い」医院を造ることです。
医院における患者満足度は上記の式で表され、「医療の質＋サービスの質」を最大化することが求められています。
医療の質に関しては、医師の治療のスキルや機器の導入に起因するものでありますが、単に‘受付から会計までが短い医院’にするだけでは患者様の向上にはつながりません。
サービスの質を落とさずにオペレーションを向上させることで、口コミの流通量を最大化させ、地域一番化を目指します。
会計ゼロ体制プロジェクト費用（目安）
| 費用目安 | 450,000円～ |
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但し、表記価格は医院状況によって異なりますので、上下に場合もあります。
「受付から会計までの時間を短縮し、患者満足度の高い」医院づくりにご関心がある方は一度、info@credo-m.co.jpまでお問い合わせください。
受付から会計までの時間の現状を把握したいという方も遠慮なくご連絡ください。メールにてのご相談も承っております。