整形外科におけるコンサルティングとは

整形外科業界は、高齢者の受診の割合が非常に多い診療科目になります。高齢化が進む日本において、整形外科業界は安泰だと思われる先生方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、高齢化といっても実際は高齢者の比率が増えるだけで、絶対数はほぼ横ばいになっています。一方で、0～64歳の生産人口は2035年には約16％減少すると言われています。
他方、整形外科診療所の開設者はここ20年で40％増えており、言い換えれば競合が増えているとも見てとれます。従って、何も対策を取らなければ、永続的な成長は見込めないということです。
このような状況の中、安定してクリニックを成長させていくには、旧態依然の整形外科医院経営ではなく、5年後・10年後を見据えた長期的な戦略のもと変革を行っていかなければなりません。
日々診療業務に追われるなかで、『増患対策や患者満足度を上げる施策を行うマーケティング』『効率よく診療・業務を行い、患者さんからもスタッフからも満足される体制を作るオペレーション』『自発的で安定した組織体制を構築するマネジメント』など様々なところまで考慮することが求められます。
ただ、そうなると先生がお一人で現状把握から戦略を策定し、実現していくには大変なご負担があると考えております。

そこで、クレドメディカルの整形外科コンサルティングでは、院長先生が理想とされる医院の形（診療・イメージ）を共有したうえで、理想を実現するために必要なことをご提案し、それぞれの領域において実績に基づいたサポートを行っています。

我々は、これらの悩みを解決するお手伝いをしながら「医師」「スタッフ」「患者さん」それぞれの満足度を最大化し、『医院として発展』し、『社会に貢献』し、『永続する』整形外科医院を院長先生とともに築きあげていきます。