クレドメディカルの環境と私自身が意識していること
こんにちは。経営コンサルタントの澁谷です。
私がコンサルティング業界未経験でクレドメディカルに入社して半年が経過しました。
未経験で入社した私が半年後に「頼りにされる」存在になれるとは想像もしていませんでした。
クレドメディカルには年次に関係なく頼りにされる場面が日常的に出てきます。
そこで今回は、なぜ年次に関係なく頼りにされるのか、クレドメディカルの環境とその中で私が意識していることをご紹介させていただきます。
クレドメディカルの質問しやすい環境
「答えは自分の中にはない」
私が常々上司から言われる言葉です。
もちろん自分で調べたり考えたりする時間は必要ですし、何でもすぐに聞けば良いというわけではありません。
しかし、全く知らないことに対して考えても何も出て来なかったり、方向性を間違ったりする可能性もあります。
まずは先輩や上司などに聞いてヒントをもらい考えることが大切です。
クレドメディカルには、この「知っている人から知識をもらう」という姿勢が会社全体に根付いています。
コンサルティングに直接関係することから、データ作成など普段の業務に至ることまで、知らないことや苦手なこと、改善したいことなどがあれば、役職や年次に関係なく、知っている人や得意な人に聞く、そして聞きやすい環境があります。
私は広告やサムネイルのデザインや配色の勉強をした経験がありますが、デザインや配色について相談いただくこともあります。
初めて先輩から質問いただいたのは、入社して3ヵ月経った頃でした。
最初はとても驚きましたが、教えてもらうばかりの立場だと思っていた中で、自分の持っている知識で貢献できるものがあることが嬉しかったのを覚えています。
コンサルティングについての知識は入社してから得ていくものではありますが、前職で得たスキルや知識は、経験していない側からすると教えてもらいたい貴重な知識です。
「入社したばかりだから」「自分の方が年下だから」といった遠慮は必要ありません。
知っている人の側になれる分野があれば、どんどん知識を共有してください。
自分自信が意識していること
1.自分ができることを発信しておく
先ほどご紹介したデザインについてのエピソードも、好きなこと・得意なことという話題になった際にお伝えしたり、配色で迷っておられる際に自ら話しかけることを意識していました。
そうするうちに、デザインについて相談されている場で「澁谷さんに聞いてみたら?」と言っていただいたこともあります。
自信をもって教えられることなんて…と思われるかもしれません。
しかし、私もデザインのプロではありませんが、頼っていただけています。
周りより少しでも知っている知識はどんどん共有し、発信していくことがポイントです。
2.質問されたことに答えプラスαを伝える
何か質問をいただいた際、答えだけを伝えて終わることもできますが、注意すること、その後に想定されることなども併せて伝えるようにしています。
「○○が起こる場合があるのでその場合は…」と伝えておくと、実際に起こった場合は対処法が分かっていますし、別の何かが起こった場合は「○○にはならなかったけれど▲▲になりました」と相談してもらえることが多いです。
こうしたやり取りを繰り返していくことで、自分自身が質問する際にもより質問しやすくなるように感じます。
私自身が頼っていただくために意識していることを紹介いたしましたが、私自身まだまだ教えていただくこと、助けていただくことばかりです。
だからこそ、1つでも2つでも何かできることがないかを探しています。
クレドメディカルは質問しやすい環境であると同時に、質問してもらいやすい環境でもあります。
未経験での転職は「ゼロからのスタート」と思いがちですが、これまで身に付けた知識も活用しながら、更にできることの幅を広げることができます。
仕事を通して成長していきたい方はぜひクレドメディカルにご応募ください。
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今回の記事が、皆様の転職活動の助けとなれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。