社内研修制度とコンサルタントに求められる人間性
こんにちは、皮膚科コンサルタントの竹下裕香です。
私は株式会社クレドメディカルにコンサルタント入社して1年半が経ちました。
私がコンサルタントへの転職を検討していた時、以下のような多くの不安を抱えていました。
・「未経験の自分でもコンサルタントとしてやっていけるのか?」
・「転職しても前職の経験を活かせるのか?」
・「自分にコンサルタントとしての資質があるのか?」
これらの不安は、未経験でコンサルタントへの転職を希望する皆さんにとっても共通する心配事でしょう。
クレドメディカルでは、そうした不安を解消するための充実したサポート体制が整っています。
特にクレドメディカル独自の研修プログラムである「コンサルティング塾」は、若手コンサルタントの成長を促す社内研修制度として設計されています。
このプログラムは主任経営コンサルタント未満のコンサルタントを対象にしており、月に一度開催されます。
「コンサルティング塾」の研修では、コンサルタントに求められる「数値をもとにした分析力」の向上はもちろんのこと、クレドメディカルが特に重視する「人間力」を磨くことにも焦点を当てています。
ここで言う人間力とは、クライアントとの信頼関係を築くための「コミュニケーション能力」「共感力」「リーダーシップ」など、医療コンサルタントとしての専門知識だけでなく、人としての対応力を高めるための能力です。
クレドメディカルでは、これらの研修を通じて、若手コンサルタントが自信を持って業務に臨めるような環境が整っているため、未経験であっても、入社後はコンサルティングに関する不安を感じることは少なく、成長していくことができる環境として社内研修制度が整備されています。
■社内研修プログラム「コンサルティング塾」とは?
若手コンサルタント向けの社内研修プログラム「コンサルティング塾」についてご紹介します。
① <数値をもとにした分析力の向上>
コンサルタントにとって、データや統計は不可欠なツールです。クリニックの経営課題に対して経営戦略を提案するためには、客観的なデータ分析が必要とされます。
研修では、データ分析やフレームワークについて基礎から学び、それをクリニックにおける経営数値に適用する方法を習得します。
様々なシミュレーションを通じて、具体的な問題を分析し解決策を導き出すトレーニングを行い、理論だけでなく実践的な分析力を身につけることができます。
② <人間力の育成>
コンサルタントの役割は、単にクリニックの問題を解決するだけではありません。
むしろ、クリニックの院長先生と深い信頼関係を築き、クリニックを持続可能な成長へと導くことが求められます。
この過程で、コミュニケーション能力、リーダーシップ、共感力が非常に重要となります。
そのため「コンサルティング塾」では、院長先生が抱える課題やお悩みに焦点を当て、クリニックの状況に即して対応できる実践力や、第三者の視点から問題を見るための思考法も学びます。
未経験からコンサルタントへの転職は容易ではありませんが、クレドメディカルでは一人ひとりの成長を全力でサポートする環境が整えられていますので、コンサルタントとしてのキャリアにご興味をお持ちの方は、ぜひ一度お問い合わせください。
最後に、このブログをご覧の皆さんに、コンサルタントの仕事の魅力をお伝えしたいと思います。
クレドメディカルでのコンサルタントに求められる役割は、単に情報を提供したり数値を分析したりすることだけではありません。
私たちはクリニックの成長を支援し、院長先生のパートナーとなることを目指しています。
クリニックのビジョンを院長先生と共有し、共に目標に向かって進む過程において、一貫した信頼関係を築くことが不可欠です。
この信頼関係の基盤は、「人間力」にあります。
前職でのスキルや経験が役立つことはありますが、未経験であっても、クリニックの先生方とともに真剣にクリニックの成長を考えることができる方であれば、問題ありません。
転職における不安もあるかと思いますが、これらの充実した研修プログラムを活用し、新たなキャリアを築く第一歩をともに踏み出しましょう!
クレドメディカルでは選考前のプレ面談も随時受け付けておりますので、まずはプレ面談で職場の雰囲気やコンサルタントの仕事内容をもっと聞きたい!などでも構いませんので、お気軽にお問い合わせいただければ幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。