【終了】【無料WEBセミナー】先発医薬品(保湿剤・アレルギー薬etc)の患者負担増が皮膚科医院に及ぼす影響
- 開催日時:
- 2024年6月6日(木)~6月12日(水)
- 開催場所:
- WEB(オンライン開催)
2024年10月から後発医薬品が上市されてから5年経過した先発医薬品の一部について、患者の自己負担額が増加することは多くの院長先生方もご存じのことかと思います。
この制度は令和6年度の診療報酬改定の内容となり、長期収載品の保険給付のあり方の見直しにより、長期収載品が「選定療養」の対象となり、皮膚科でも処方されている保湿剤・アレルギー薬をはじめとした全1,095品目の医薬品が対象となりました。
↓実際の対象となっている医薬品のリストはこちら(令和6年4月19日 厚生局事務連絡より)↓ https://www.mhlw.go.jp/content/12400000/001247591.pdf
ヘパリン類似物質については皮膚科医院での処方量が多くなっており、今回の選定療養の対象の医薬品の代表例として様々なニュースでも取り上げられています。長期収載品の選定療養化における値上がりについては、「皮膚科医院でもオペレーションを変更する必要があるのか?」「どのような影響があるのか?」とご関心の先生も多いことでしょう。
実際に多くの院長先生からお問合せを頂戴し、今回、皮膚科医院に特化した形で急遽セミナーを開催する運びとなりました。
このような院長先生におすすめ
講座のポイント
処方箋様式の見直しに伴った、皮膚科医院が対応すべき内容
長期収載品の選定療養化にあたって医師が留意すべき内容
患者満足度向上の為に皮膚科医院が10月までに実行できること
本セミナー開催にあたって、先生方にお伝えしたいこと
2024年6月から施行される診療報酬改定セミナーの対応にも追われながら、皮膚科医院においては「これから繁忙期」というタイミングです。忙しい最中に情報をインプットすることは大変ではありますが、受診患者が多い「繁忙期」だからこそ、1人でも多くの患者さんに自院の方針を説明できる機会でもあります。今回のトピックである長期収載品の選定療養化が10月に施行されてから対応していては、患者さんから「聞いていない」とクレームが発生する可能性もあります。そのような可能性を少しでも減らすためにも是非今回のセミナーをご聴講の上、長期収載品の選定療養化における医院での戦略・実施事項などをご決定いただけますと幸いです。
セミナー後のアンケート回答で
参加講座のセミナー投影資料プレゼント
講師紹介
取締役
安江 正樹
クレドメディカル参画後はWEBを駆使した増患対策と患者満足度向上による口コミ発生に注力した業績向上手法と現場主義に基づいた診察効率の改善案を基に皮膚科・耳鼻咽喉科において、数多くの医院の業績アップを展開。皮膚科においては、「自由診療に頼らない保険診療の業績アップコンサルティング」といった唯一無二のノウハウを構築し、皮膚科専門コンサルティングにおける独自の分野を確立。
5,000万円未満のクリニックから数億円の皮膚科医院の業績アップコンサルティングは勿論、様々な診療科目の立ち上げにも携わることで診療科目に捉われない業績アップの着眼点に基づいたコンサルティング・人材不足の時代における組織体制の強化による経営者とスタッフの「幸福」を追求したコンサルティングに定評がある。
開催概要
< オンライン開催 >
2024年6月6日(木)~ 2024年6月12日(水)
※期間中お好きな時間に繰り返し視聴可能。
※巻き戻し再生、倍速視聴も可能。
※定員に達し次第、お申込みを終了とさせていただきます。
参加料金
無料
※WEBセミナーを視聴される方の人数分のお申込みが必要です。
ご参加資格
当セミナーでは秘匿性の高い内容をお伝えします。
弊社クライアントの利益保護の観点から、診療圏バッティング防止の為に一定のセミナー参加資格規定を設けております。下記のいずれかに該当する医院様がご参加いただけます。
(1)弊社コンサルティング会員様、勉強会の各会員様
(2)クライアント医院所在地より弊社規定範囲の競合診療圏に所在しない医院
※お申込みいただいた時点で、所在地に基づき診療圏のバッティングの有無を確認し、セミナーご参加の可否を弊社より連絡させていただきます。
※「院長とその配偶者、医院と直接雇用契約を結ばれている従業員」以外の方はご参加いただけません。
※セミナーご参加者と同時に無料メルマガ会員に登録させていただきます。登録解除をご希望の場合はメルマガ停止依頼をお願いいたします。
セミナーに関するお問合せ
derma@credo-m.co.jp
担当:坂根(さかね)・都筑(つづき)