【終了】第2回 皮膚科 院内体制強化セミナー｜2016年4月17日東京

皆様、こんにちは。クレドメディカルの安江正樹です。
弊社では“皮膚科独自の経営ノウハウ”を基に、
皮膚科医院の「開業後」の総合的なサポートを行うコンサルティング活動を展開しています。

そして日々のコンサルティング活動を行う上で、 多くの院長先生からご相談いただく内容は全員に共通した悩みがあります。

それは「直面している課題への対応」です。

貴院の問題を先送りや体力と気力でカバーしていませんか？仮に体力と気力でカバーしているのならば、
今のやり方を、いつまで続けられますか？
3年、5年、10年後も貴院が上手くいっているイメージはありますか？

様々な問題を抱える院長先生が「新しい取り組みを考える時間」「経営者として考える時間」がありますか？

患者さん１人１人に合った最適な医療を提供するために院長先生は、診療以外にも経営者として考えなければならないことは多々あり、１つずつ解決していかなければならないのです。

今回のセミナーは様々な課題に対して、悩みや不安、ストレスを抱える状態から脱却するための内容をお伝えいたします。

院長先生が楽になるための経営の基礎には大きく分けると３つあります。

この３つを細分化した内容をセミナー当日はお伝えいたします。

（１）保険診療・自由診療それぞれに応じた戦略の確立

皮膚科医院は他科よりも保険診療以外にフェイシャルや脱毛といった、近年市場が拡大しつつある「自由診療」に対する考え方が色濃くなってきております。

その為、「保険診療に特化している医院」「自由診療に特化している医院」「保険診療と自由診療をミックスして取り扱っている医院」と大きく分けると、３パターンの医院があり、各医院が様々な戦略を構築しています。

そこで、最も重要なことは自院において重要視すべき診療を確立することです。
その上で競合状況・立地に応じて選択すべき戦略をとる必要性があります。
重要が特に高い戦略としては保険診療・自由診療いずれにも共通している「集患戦略」、自由診療においては「価格戦略」、この２種類です。

この２つの戦略の詳細に関してはセミナー当日に詳細をお伝えしますが、
結論としては「自院の現在の集患戦略・価格戦略共に正しいものなのか？」ということが重要です。

また「保険診療」と「自由診療」をミックスして取り扱っている医院は患者層のニーズが保険診療と自由診療では異なる為、集患方法をうまく区別しなければ、「自由診療を始めたものの、あまり軌道に乗らない」といったことに陥るでしょう。
どのように集患をするべきなのかは最大の肝となるでしょう。こちらに関しても、セミナー当日にお伝えいたします。

但し、お読みいただいてる院長先生にご理解いただきたいこととして日々の診療業務に加えて、このような戦略を改めて立ち戻って、考えているか否かが最も重要です。

根幹となる戦略を認識すること、そして場合によっては戦略を見つめなおすことが院長先生が楽になる為に最も必要なことの一つです。

（２）体力と気力で乗り切る診療体制からの脱却

日々の診療業務に忙殺されて、結果的に日々の診療を院長先生の「体力」と「気力」だけで乗り切っているというケースが大多数の院長先生に当てはまることでしょう。

ここで院長先生に問いたい質問はただ１つです。
「本当にその業務は院長先生がすることですか？医師がすることなのですか？」
この質問を考え、実行に移し、継続している業務はいくつありますか？

この質問に対する回答を細分化して考えると、スタッフに移管できることは数多くあります。

セミナー当日ではスタッフに移管できる業務やノウハウだけでなく、スタッフにスムーズに移管する方法まで、あますことなくお伝えいたします。

院長先生が楽になる為に最も必要なことな２つ目のポイントは「スタッフに移管すれば想像以上に院長先生の負担が少なくなるノウハウ」を把握し、スムーズに移管することです。

（３）スタッフにも超変革をもたらす自立型組織の構築

スタッフ自身が自立し、育つための方法を把握したいと考えているものの、志なかばにして、どこか諦めている院長先生が多いことでしょう。
ここで諦めていることが一番問題です。

スタッフが育つ組織は「個々の能力」が優れている訳ではありません。
「育つ仕組みの構築」が必要です。

セミナー当日は他の医院さんにおける成功事例をまじえて、実際に導入できるよう内容をお伝えいたします。

院長先生が楽になる為に最も必要なことの３つ目のポイントは自主的なスタッフを育成するための仕組みを知り、実際に仕組みを構築することです。

本セミナー開催の思い

これらの３つのポイントを実践するために
(1) 皮膚科医院を永続させるために必要な患者さんに選んでもらえるマーケティングの実践
(2) 増患しても患者さんをお待たせすることのないオペレーション体制の構築
(3) マーケティング、オペレーション体制を構築するために、スタッフを成長させるマネジメント
この３つを効率的にうまく回すことが大前提となります。

効率的な運用には様々な要素が必要であり、今回のセミナーではその要素についてもしっかりと細分化して先生方に解説したいと考えています。

この他にも、院長先生に今後の医院経営において必要な情報をお伝えさせて頂きます。
皮膚科医院が発展する原理原則を知らなければ、良くて現状維持、もしくは右肩下がりになります。
経営の基礎となる原理原則を『知る』ことから始まり、そして『学び』、『わかる』というのは発展において非常に重要です。

先送りにすることはご自身の首を真綿で絞めていると言っても過言ではありません。
「気づいた時にはもう後の祭り」。このような状態から脱却しなければなりません。

１日平均来院患者数１５０名以上の皮膚科医院での待ち時間の少ないオペレーション、患者満足度が高く、多くの患者さんに支持される経営ノウハウを本セミナーではお伝えさせていただきます。

様々な想いがあるかと思いますが、数年後、数十年後経った時に「あの時行動しておけばよかった・・・」と思って頂きたくありません。行動した結果であればまだ納得できるかもしれませんが、行動しないでいることはせっかくの機会を無駄にします。未来の自院のために、そしてご自身のために、是非セミナーにご参加いただき当たり前のものの見方から脱却し、新しい第一歩を踏み出すきっかけにして頂ければ幸いです。

今までと同じように診療を体力と気力でカバーするのか。疲弊しない医院を創る一歩を踏み出すのか。
申込用紙の記入から送信まではたったの３分です。
是非、当セミナーに参加して頂き、院長先生のより良い未来への第一歩を踏み出して頂ければ幸いです。

下記１つでも当てはまる院長先生には特におすすめいたします。

本セミナーの早期申込み割引特典のご案内

当日のプログラム内容　（講座構成は当日変更の場合がございます。ご了承ください）

講師紹介

立命館大学法学部を卒業後、前職、株式会社船井総合研究所に入社。クライアントの業績アップに関するマーケティングノウハウを駆使し、数千万円の企業から数十億円の企業のコンサルティングに従事。

クレドメディカル参画後、皮膚科・耳鼻咽喉科においては口コミを引き起こすための集患対策・ホームページを中心とした集患対策、増患しても診察時間を延ばさないための診察効率を徹底的に突き詰めた唯一無二のノウハウをもとに業績向上を展開。
目先の医院業績アップのみではなく、院長も職員も「幸せ」になる業績アップをモットーに全国を奔走中。