【終了】2023年2月　第17回 耳鼻咽喉科医院 院内体制強化 販売型補聴器専門外来セミナー

新型コロナへの対応をし続けて早3年、目の前の業務に追われる中、4月には5類移行という更なる変化が起こります。

「競合との差別化」
「急性疾患以外からの収益確保」
「安定したレセプト」

といったキーワードに対していかに取組み、行動できるかが今年の耳鼻咽喉科安定経営のポイントになりそうです。
そして、急激な外部環境の変化に見舞われた2020年以降とは違い、2023年の5類移行という変化は準備可能な変化であるはずです。
そんな2023年だからこそ、発熱外来を行っている医院も行っていない医院も、医院の強みを打出し新しい取り組みをはじめたい！とお考えの先生方も多いのではないでしょうか？

そんな中今注目されているのが専門外来の確立、特に”補聴器専門外来”です。
週1回程度補聴器販売店に完全に任せる形であったとしても予約がいっぱいであるという医院は少なくありません。
ただし、専門外来と言えど補聴器店任せでは他院との差別化や収益確保にはつながりにくく、対応の良し悪しも実際のところはあまりわからないというのが本音ではないでしょうか。
そんな中参入障壁が高いと思われる補聴器販売にチャレンジし、大きく収益UP、レセプト枚数確保、何よりも医院の強みをエリアの中で圧倒的に訴求した医院の成功事例を基に、スタッフ主導で叶う収益化モデルをお伝えします。

専門外来はエリアの中でまずは1番最初に開始することが成功のカギです。強みを打出して盤石経営の1歩を踏み出すためのノウハウを一挙公開いたします。

講座のポイント

2023年こそ強みを訴求した専門外来に注力すべき年

専門外来に注力し、専門性を高めた耳鼻咽喉科ほど成功している傾向にあります。そんな中で起こる新型コロナ5類への移行に対して不安を払拭するためには、外部環境に左右されない自院の強みを見つけることがスタートラインです。なぜ今販売型補聴器外来なのか？を含めてお伝えしてまいります。

販売型補聴器専門外来を確立する！～マーケテイング編～

専門外来のマーケテイングと一般診療のマーケテイングは違いがあります。より広い診療圏でターゲットを絞ったマーケテイングを行うことで強い専門外来を構築することが可能です。補聴器以外の専門外来にも汎用性のあるマーケテイング手法を丁寧に解説いたします。

販売型補聴器専門外来を確立する！～オペレーション・採用編～

スタッフ主導の販売型補聴器専門外来を確立するためにはオペレーション構築と採用・教育が不可欠です。集患した先の満足度が口コミ率UPにもつながります。満足度の高い専門外来確立のためのオペレーションと聴こえの領域で働ける言語聴覚士の採用・教育についてノウハウをお伝えします。