【終了】第3回 耳鼻咽喉科 経営基礎セミナー|2016年1月24日大阪
- 開催日時:
- 2016.01.24
- 開催場所:
- 大阪
皆様、こんにちは。
クレドメディカルの尾﨑友哉と申します。
弊社では“耳鼻咽喉科に特化した”経営ノウハウを基に、耳鼻咽喉科医院の“開業後の”総合的なサポートを行うコンサルティング活動を展開しています。
院長先生は「直面する問題にどのように対応」していますか?
貴院の問題を先送りや体力と気力でカバーしていませんか?
仮に体力と気力でカバーしているのならば、今のやり方を、いつまで続けられますか?
3年、5年、10年後も貴院が上手くいっているイメージはできますか?
素晴らしい医療を提供する院長先生は診療時間以外は人の上に立つ経営者です。
右の砂時計の中の問題に経営者としての考える時間はありますか?
医師、経営者と二足の草鞋を履く院長先生が体力と気力でカバーされるところを見てまいりましたが、やはり長続きはしていません。
今こそ泥臭い経営から効率的な経営へと一歩を踏み出しましょう。
当てはまる院長先生におすすめのセミナーです。
■困惑
□診療時間の延長が当たり前になっている。無理をすることなく1日150人を診れる診療体制を構築できない。
□院内の患者数が多ければ多いほど、目の前の患者さんの説明が疎かになってしまう。
□目の前の患者さんに全力を注ぎ過ぎて、すべての患者さんの待ち時間が長くなっている。
□新規患者さんを増やすためにどうすれば良いかがわからない。
■孤独
□スタッフとの診療体制が上手くいっておらず、目指すチーム医療ができていない。
□院長先生がすべき仕事と、スタッフに任せるべき仕事が明確になっていない。
□スタッフとのコミュニケーションが上手くいっていない。
■焦燥
□競合医院が出来て何か対策をしたいが、どのような対策をしたら良いかわからない。
□どうやったら特定の疾患の患者さんが集まるのかがわからない。
□口コミで患者さんを増やしたいが、どのように口コミを発生させるかがわからない。
□自院のホームページが効果的に患者さんを集めているかがわからない。
□診療時間の延長は当たり前、スタッフに残業代を支払うのが当たり前。
本セミナーで紹介させて頂く内容の一部です。
第1講座 耳鼻咽喉科医院業界の現状と経営の最新トレンド
●知らなければ先手を打つことができない!人口減少社会の真実と対策
●旧態依然の耳鼻咽喉科経営からの脱却!新たに構築する新時代への経営体質
●賃金上昇はいつまで続くのか。その場しのぎの場当たり的な対策ではスタッフの不満が続出
第2講座 右肩上がりの耳鼻咽喉科医院が実践するオペレーション
●1日150人以上を無理なく診察している医院の実例を多数ご紹介致します
●税理士や会計士は教えてくれない!耳鼻咽喉科医院経営において院長先生が把握すべき数値とは
●できる患者教育!予約システムの有効活用で得られる効果は患者さんやスタッフのストレスを軽減
●診療を細分化し診察効率を考える!ドクターと患者さんとの間の意外な盲点と対策
●目に見えない病気や治療を見える化!同じ患者さん、同じ症状の患者さんの説明を省くツールの活用術
第3講座 耳鼻咽喉科医院特有のマーケティング&マネジメント
●まず始めに問診票で把握するべきポイントとは!聞いておくべき意外な質問事項とは
●ホームページは最高のマーケティング媒体。味方につけるのはホームページ会社ではなくGoogle
●医院の長所進展はもちろん!短所克服ができるのは患者さんの声が重要
●強固な組織を作るために!優秀なスタッフを採用する面接方法をご紹介
診察人数1日150人の壁を突破する医院が実践してきたこととは?
『1日150人を診察』と聞いて院長先生はどうお考えになられますか?
『自分のポリシーさえ追求しなければ・・・』、『スタッフに仕事を押し付ければ・・・』、『患者さんが望むものを犠牲にすれば・・・』とお考えの院長先生もおられると思います。しかし、1日150人の診察とは誰かの我慢や犠牲の上にあるのではないのです。『院長先生の体力と気力でカバーせず、目指す医療が出来る』、『スタッフも笑顔で働いてくれる』、『患者さんも診察に満足してくれる』これらを達成しつつ、1日150人の患者さんを診察することは不可能なのでしょうか?いいえ、それは可能です。
では、1日80人だった診察人数が1日150人を超える診察を行っている成功医院でも小さな積み重ねの連続でした。
①毎日継続的に150人が来院するために、規模に合わせた様々なマーケティング活動
②スタッフを採用するだけではなく、1日150人を診察可能にするオペレーションを構築
③マーケティング活動、オペレーションを構築するために、スタッフを成長させるマネジメント
この①②③の歯車一つ一つは小さな力なのかもしれません。しかし、この3つが噛み合って動き出すと医院に大きな力が発生します。成功医院は診察を体力と気力でカバーせず、空いた時間を『経営』、『医療技術の習得』、『余暇の充実』など有効に利用されています。
当セミナーを利用していただき、院長先生のお力に少しでもお役立ちできれば光栄です。
本セミナー開催への思い
この他にも、院長先生にお役に立つ情報をお伝えさせて頂きます。
私達がお伝えする内容は、クレドメディカルが今までにクライアントと一緒に実践してきた内容なのです。
院長先生が胸に抱いている 困惑・焦燥・孤独 などは他の耳鼻咽喉科医院がすでに克服してきたものとほとんど変わりはありません。
表紙の砂時計の砂(直面する問題、見えない課題、激動する外部環境)を小さくし、解決するノウハウを私達は備えております。
院長先生は診察、経営と二足の草鞋を履く者として時間がありません。私たちは時間がない院長先生の時間、体力を使わず効率的な診療体制のお手伝いをさせて頂くことが可能です。
耳鼻咽喉科医院が発展する原理原則を知らなければ、良くて現状維持、もしくは右肩下がりになります。 しかし、原理原則を『知る』ことから始まり、そして『学び』、『わかる』というのは発展において非常に重要です。
今回のセミナーはこの『わかる』までを可能な限りお伝えさせて頂きます。
院長先生方に少しでも『楽』になって頂くための方法を得て頂く内容であると確信しております。
もうすぐ、耳鼻咽喉科特有の繁忙期がやってきます。
今のままで大丈夫ですか?昨年の反省点の対策はできていますか?
今までと同じように診療を体力と気力でカバーするのか。疲弊しない医院を創る一歩を踏み出すのか。
申込用紙の記入からFAXまではたったの3分です。
是非、当セミナーに参加して頂き、院長先生のより良い未来への第一歩を踏み出して頂ければ幸いです。
本セミナーの早期申込み割引特典のご案内
今回、早期申込特典として、12月25日(金)までにお申し込みされた方に限り、
1名様分の料金で更にもう1名様、無料でご参加頂くことができます。
院長先生だけでなく奥様や事務長、現場のリーダークラスの方にも一緒に聴講頂くことで、セミナー内容を是非実行に移して頂きたいと考えております。本セミナーにご参加いただき、医院として更なる発展をしていただく第一歩を踏み出していただくためにも、年末年始のお休み前にご決断いただきました耳鼻咽喉科医院様に、このような特典を設けさせて頂きました。
聴かれた内容をスムーズに現場に浸透させるためにも、是非、奥様や事務長、医院のスタッフと一緒にご参加頂ければと思います。
当日のプログラム内容 (講座構成は当日変更の場合がございます。ご了承ください)
(講座構成は当日変更の場合がございます。ご了承ください)
【第1講座】 | 耳鼻咽喉科医院業界の現状と経営の最新トレンド
講師:株式会社クレドメディカル 志賀嘉典 |
【第2講座】 | 右肩上がりの耳鼻咽喉科医院が実践するオペレーション
講師:株式会社クレドメディカル 尾﨑友哉 |
【第3講座】 | 耳鼻咽喉科医院特有のマーケティング&マネジメント
講師:株式会社クレドメディカル 尾﨑友哉 |
【最終講座】 | 本日のまとめ&質疑応答
講師:株式会社クレドメディカル 志賀嘉典 |
講師紹介
大阪大学経済学部を卒業後、大手食品酒類総合メーカーでのマーケティング経験を経て、株式会社船井総合研究所に入社。在職中は医療業界を中心にコンサルティング活動を展開。
耳鼻咽喉科においては、耳鼻咽喉科医院特有のコンサルティング手法を確立し、国内における耳鼻咽喉科医院専門コンサルティングの第一人者としての認知度から都道府県の耳鼻咽喉科医会や製薬メーカーの主催セミナーで講演を実施。
2011年に株式会社クレドメディカルを設立。耳鼻咽喉科医院の特性上から、理事長・院長の多くが繁忙さや組織面での多くの問題を抱えていることに着目。クライアントの耳鼻咽喉科の売上規模も数億から数千万円まで多岐に渡るが、単なる医院業績アップのみではなく、激動する外部動向に左右されない「強い組織」の構築を支えている。
大阪薬科大学薬学部卒業後、一部上場医薬品販売大手に入社。地域医療を担う薬剤師として11年間、そのうち9年間を店長として活躍。在職中は年間売上数億円~10億円弱までの店舗を歴任し、効率と能率を重視したチェーンオペレーション、部下を巻き込み目標を達成させるマネジメント、店舗独自のオリジナリティ溢れるマーケティングで力を発揮。
2015年クレドメディカルに参画後、クリニック全般における増患対策、診察効率向上対策、患者満足度向上対策等のノウハウと前職の経験と知識を融合し、各クライアントの業績向上に尽力。コンサルタントとして院長をはじめ、事務、スタッフなど様々な方と目指すべき未来を実現するため全国を駆け巡る。