【終了】2022年2月/3月/4月 第11回耳鼻咽喉科医院経営基礎セミナー
- 開催日時:
- 2022.2.6(日)
2022.2.9(水)
2022.2.17(木)
2022.2.20(日)
2022.3.10(木)
2022.3.13(日)
2022.3.23(水)
2022.3.27(日)
2022.4.7(木)
2022.4.10(日)
2022.4.20(水)
2022.4.24(日)
- 開催場所:
- WEB(オンライン開催)
2020年の新型コロナウイルス拡大期と比較すると、少しづつ回復傾向にある耳鼻咽喉科医院様もいらっしゃいますが、新型コロナの影響を大きく受けてしまい患者数が2019年以前の状態に戻らない医院様もまだ多くいらっしゃいます。
また、今年のスギ・ヒノキの花粉症シーズンが始まりますが、新型コロナウイルスによる影響で患者さんの通院離れを懸念していらっしゃる先生方も多いのではないでしょうか?
その他にも2022年も引き続き行われる感染予防対策や繁忙期におけるスタッフモチベーションの維持など先生方の不安は募っていくばかりだと思います。
ではこの積み重なる不安に対して、何か具体的な対策はお決まりでしょうか?
何か始めなければならないとは分かっているものの、何から手をつけてよいのか分からず、不安を感じている先生方もいらっしゃるかもしれません。
今こそ去年一昨年と同じような経営状況にならず、花粉症シーズンから1年を通して安定した経営基盤を作るために、このセミナーを活用してなにか新しい取り組みを始めてみませんか?
こんな方におすすめです
講座のポイント
2022年何に力を入れていけば良いかが分かる
耳鼻咽喉科経営において、成功しているクリニックは外部環境に左右されない医院経営をされています。その体制を築くために今やるべきマーケティング・オペレーション・マネジメント方法を徹底解説します。
花粉症に頼らない診療体制の構築
花粉症患者に頼ることは悪いことではありません。ただし、花粉症患者に頼っているだけでは、毎年の花粉症繁忙期における飛散量に比例した集患の大小の不安を拭えず、医院経営においても売上の限界が出てきてしまいます。本講座では花粉症患者に頼らない診療体制の構築方法を紹介します。
サーキットマーケティングで繁忙期後も通年来院してくれる仕組みを作る
サーキットマーケティングとは院内において患者さんの記憶に起こるような良い「インパクト」を与える仕組みづくりを意味します。医院にまた来てもらうためにはこの「インパクト」をどれだけ残すかが重要になります。本講座では院内のどのタイミングで、またどんな手段で、患者さんにインパクトを与えることでリピーターにすることができるのか成功事例をもとにご紹介いたします。
本講座の内容
最新!2022年の耳鼻咽喉科業界の取り巻く環境
花粉症に頼らずとも患者さんが集まる仕組みを作るマーケティング戦略
リピーターを生む診療体制を築くチームオペレーションとそれを支えるマネジメント
まとめ
本セミナー開催にあたって
耳鼻咽喉科の先生方は2022年もコロナ禍における医院経営の在り方や今後の方針などで多くの不安や焦りをお持ちであると思います。 そんな先生方にはこのセミナーを受けていただいた上で、一つでも多く不安や悩みを解消してからこの2022年の花粉症繁忙期を乗り越えていただきたいと思っています。
ただ闇雲に来院してくれた患者さんを診察しているだけでは、今お持ちの不安は解消することはできません。 大事なことは明確な目的とそのための戦略を持って診察をすることです。 患者さんの院内滞在時間を少なくする取り組みをする。 患者さんに知ってもらいたい院内情報を積極的に周知する。 そういった繁忙期に積み重ねた努力により、繁忙期後も継続して通院してくれるリピーターを作ることができます。 その結果、安定した経営基盤と診療体制を構築でき、医院経営も現在よりも改善することができます。
今回のセミナーは通常約3.5時間で13,200円(税込)で開催している内容を、お伝えしたい内容を絞り込み約2時間6,600円(税込)で開催することに決定致しました。 是非、時間調整のしやすくなったセミナーを視聴し、少しでも医院経営の糧にしていただければ幸いです。
1)30分無料オンライン個別質問会
2)クリニックベーシックスタイルプレゼント
→クリニックベーシックスタイルとは?・・・患者さんをリピーターにするため必要なクリニックにおける接遇のチェックリストのことです。
3)メルマガ会員特典割引(メルマガ会員は5,500円、通常は6,600円)
講師紹介
経営コンサルタント
園田 彪元
関西学院大学卒業後、一部上場家具・インテリア販売大手に入社。従業員約100名の店舗で常に部門毎・個人毎の業務特性を把握した独自の教育スタイルに基づき、最適な人員配置と組織づくりで同店舗過去最大の売上を記録する。その後店舗開発の現場部署に抜擢され、人時生産性を意識したオペレーションを駆使し、約40店舗の立ち上げに成功した。
クレドメディカル参画後は、前職で培った力を活かし、医療現場での診療最適化を実現するためにクリニックと患者さんの両者が「メリット」を感じられるようなオペレーション改善提案を得意とする。また、若手ならではのSNS・WEBマーケティングを武器として、1人でも多くの患者さんにクリニックのことを知ってもらいファンにすることで、耳鼻咽喉科医院経営をオペレーション×マーケティングの力で総合的にサポートをする。
主任経営コンサルタント
山野 寛子
大学卒業後、サービス業界国内大手企業に入社、人事部、ウエディング部門にて12年間勤務。営業成績優秀者として年間MVP選出、当時社内最年少で女性マネージャーとなり、プレイヤー兼マネージャーとして貢献。営業成績をアップさせながら労働時間の効率化を叶えた教育ロードマップを作成し、女性が長く活躍できる現場を実現。
クレドメディカル参画後は前職で培ったマネジメント力と営業力を基に、採用から教育、スタッフの接遇改善までマネジメントをフルサポートすると同時に、現場のオペレーション改善にも注力し、医師、スタッフ共に働き甲斐のある医院創りに尽力。医院経営の発展と働きやすい現場の両立を目指したコンサルティングを行っている。
代表
志賀 嘉典
大阪大学経済学部を卒業後、大手食品酒類総合メーカーでのマーケティング経験を経て、大手経営コンサルティング会社に入社。在職中は医療業界を中心にコンサルティング活動を展開。耳鼻咽喉科医院特有のコンサルティング手法を確立し、 国内における耳鼻咽喉科医院専門コンサルティングの第一人者としての認知度から都道府県の耳鼻咽喉科医会や製薬メーカーの主催セミナーで講演を実施。
2011年に株式会社クレドメディカルを設立。以後、各科目に特化したコンサルティングノウハウを開発し、コンサルティング業務範囲を拡大。医療機関の特性上から、理事長・院長の多くが繁忙さや組織面での多くの問題を抱えていることに着目。クライアントの売上規模も数億から数千万円まで多岐に渡るが、単なる医院業績アップのみではなく、激動する外部動向に左右されない「強い組織」の構築を支えている。