【終了】2024年7月消化器内科特化 経営基礎セミナー
- 開催日時:
- 2024年7月20日(土)
2024年7月21日(日)
- 開催場所:
- WEB(オンライン開催)
診療報酬改定から約1ヵ月が経過し、多くの消化器内科クリニックがその影響を受けていることでしょう。診療単価の減少や診療体制の変化により、医業収入の減少や診察時間の延長が起きているのではないでしょうか?
特に感染症関連の検査点数の減少や処方箋料の減点は、消化器内科クリニック全体で大きな痛手となるほか、内視鏡をメインに行っているクリニックでは短期滞在手術基本料の減点も重くのしかかり、医業収入の減少を引き起こしています。
また生活習慣病管理料の療養計画書作成など、改定に伴う手間の増加によりスタッフの負担や患者さんの待ち時間増加、診療時間延長が起こり、患者満足度の低下に繋がるリスクも高まっています。 今回の診療報酬改定による消化器内科への影響は大きく、多くのクリニックで医業収入が著しく減少し、この数年間の医業収入とのギャップから経営に不安を感じる先生も少なくありません。
しかし、医業収入の増加や集患に集中し過ぎて、診療体制を急激に変化させると従業員のモチベーション低下や離職率の上昇といった二次的な問題も発生しかねません。
この局面において、不安を解消し、早いスピードで変化する社会に適応していくためには、1つでも多く経営戦略に基づいた施策に取り組むことが必要です。消化器内科クリニックにおいては、一般内科診療に力を入れるべきか、それとも内視鏡検査に重点を置くべきか、どちらを優先すべきか選択もその一つです。バランスの取れた経営戦略が必要だとわかっていても、自院ではどちらを優先すべきか悩んでいる院長先生も多いかと思います。
そこで本セミナーでは、診療報酬改定に伴う影響を乗り越えるための具体的な施策と実践例を紹介し、経営の安定と成長を実現するために必要な戦略をお伝えします。
このようなお悩みを持つ先生方におすすめのセミナーです
講座のポイント
医業収入の最大化はどちらに注力すべき?
一般内科診療×内視鏡検査
消化器内科クリニックが安定成長を実現するための
4つの経営戦略
1)一般内科と内視鏡検査 WEB集患で有利なのは?
2)一般内科から内視鏡検査へつながる院内マーケティングの成功事例
3)一般内科と内視鏡を両立する診療体制の構築
4)消化器内科クリニックの生産性を向上させるスタッフ採用&定着術
本講座の内容
【概況】 2024年度の診療報酬改定で変わる消化器内科の展望
株式会社クレドメディカル 武田魁智
消化器内科クリニックが安定成長を実現するための4つの経営戦略
株式会社クレドメディカル 武田魁智
【まとめ】
株式会社クレドメディカル 池田亮午
本セミナー開催にあたって、先生方にお伝えしたいこと
本セミナーは、消化器内科クリニックの院長先生方が直面する診察時間の延長や経営の安定性の低下などの課題を解決し、安定的かつ持続的な成長を進めていただくべく企画しました。診療報酬改定の影響を乗り越え、効率的な診療体制と効果的な集患戦略を構築するための具体的なノウハウを提供します。地域の患者さんに選ばれ、持続的な収益を確保するための具体策を学び、クリニックの未来を切り開くための重要な一歩を踏み出しましょう。
少しでもご興味がある先生は、早期割引もご用意しておりますのでぜひご活用ください。また院長先生お一人でなく、事務長さんやスタッフさんと一緒に参加することで、学んだ内容をすぐに実践に移せるようになりますので、併せてご検討していただければと思います。
このセミナーが、先生方のクリニック経営に大きな変革をもたらし、持続的な成長をサポートする一助となることを心から願っております。今すぐご登録いただき、成功への第一歩を踏み出しましょう。皆様のご参加をお待ちしております!
セミナー後のアンケート回答者に
1)選べる特典 無料経営相談 or 3ヶ月間ゴールド会員お試しコンサルティング
2)当日のセミナー投影資料をプレゼント
3)療養計画書の説明をスムーズにする目標設計アシストシートをプレゼント
講師紹介
マネージャー
池田 亮午
大学院では乳幼児のコミュニケーションと感情発達を研究し、修了後、海外工場を有する国内企業トップシェアの木製知育玩具メーカーに入社。乳幼児発達の知識を活かし、年間600社との取引を担当。小売業、卸売業、通信販売、児童施設関連と多岐にわたる業界との取引を通じて業績拡大に貢献。
クレドメディカル参画後、WEB、SNSマーケティングを強みとして変化する時代と生活環境に対応したユーザーへの訴求からクリニックの増患対策を得意とする。患者と医師に寄り添ったオペレーションの確立を行い、内科・小児科・耳鼻咽喉科を中心にクリニック経営の発展と永続を追求。親から子、孫まで世代を超えた医療提供を礎とする住みよい環境の共創をモットーに医院経営を支える。
経営コンサルタント
武田 魁智
北海道大学工学部卒業後、一部上場家具・インテリア販売大手企業に入社。年間売上20億以上の従業員約100名の店舗での最適な人員配置と組織作りで同店舗過去最大の売上を記録する。その後、新店舗の立ち上げメンバーに抜擢され、人事・労働生産性を意識したオペレーション・マネジメントを駆使し、売上予算比120%を達成。
その後にクレドメディカルへ参画。前職で培った力を活かし、クリニックと患者さんの両者の「メリット」になる、診療効率の最適化を実現するためのオペレーションの改善提案に力を発揮する。また、SNS・WEBマーケティングの活用も得意とし、多くの患者さんにクリニックのことを知ってもらいファンを増やすことで、内科医院経営のオペレーション×マーケティングを最大化し、総合的なサポートを行う。