【終了】第6回 小児科 院内体制強化セミナー|2017年3月26日東京、4月23日大阪
- 開催日時:
- 2017.3.26
2017.4.23
- 開催場所:
- 東京、大阪
皆様、こんにちは。クレドメディカルの尾﨑友哉です。
弊社では“小児科独自の経営ノウハウ”を基に、小児科医院の「開業後の」総合的なサポートを行うコンサルティング活動を展開しています。
その中で、院長先生によく以下の相談を受けることがあります。
「尾﨑さん!診療効率が悪くて困っているんです。1時間に20人以上診察している医院はどうやってますか?
ドクターの私だけ忙しくて、でも他のスタッフは暇そうで、診察が終わって疲れているのは私だけなんです。
もっと今いる看護師・スタッフを有効活用するにはどうしたらいいんでしょうか?」
「院長先生、それは・・・だからですよ」
というように診療効率を改善したい、考えても答えが見つからない院長先生方が非常に多いです。
その原因は、 診療中の仕事をはじめ、経営に関する仕事も院長先生に一極集中しているからなのです。
経営者であり、医師でもある院長先生にお聞きします。
「“院長先生が行う仕事” と “スタッフが行う仕事” どちらが多いですか?」
1時間に20人以上診察している院長先生は看護師・スタッフの力を上手く活用しています。
そこで今回のセミナーでは現有戦力を活かし診療効率を改善するためのノウハウをお伝え致します。
また、小児科業界から他の医療業界まで激震が走った「小児かかりつけ制度」の開始から1年が経とうとしています。 今後の展望が気になり始めた先生方のためにクレドメディカルだからお伝えできる今後の展望をぜひお聞きください。
看護師・スタッフを有効活用している院長先生は
以前、診療効率に課題がありセミナーに参加された院長先生は右のような悩みを持たれてセミナーに参加されました。
セミナー内でお伝えする具体的なソリューションを実施され、無駄があった看護師・スタッフの力を最大限に発揮されています。
・診療時間の延長もなく、1時間に20人以上の診療が可能に
・かかりつけの患者さんだけではなく、他院をかかりつけにする患者さんにもワクチンを接種し、年間12,000本以上のワクチンを接種
・地域では待ち時間が少なくて有名な小児科に変貌
これをお読み頂いている院長先生にも、右のような悩みがいくつか当てはまるのではないでしょうか。
一つでも当てはまれば、今回のセミナーでなんらかの解決策が見つかります。
本セミナーでお伝えする内容の一部を紹介
第1講座 小児かかりつけ制度から1年。小児科医院業界の現状と今後
●減少する幼小児人口一人当たりの小児科医!今後の小児科医院業界を徹底解説!
●旧態依然の小児科医院経営からの脱却!今後目指すべき方向性
●一極集中からの脱却!新しい時代に備えた院長の役割とは
●税理士や会計士はそこまでみない!小児科医院経営において把握すべき経営数値とは!?
●絶対に意識しなければいけない小児科医院特有の経営に直結するワクチンとは
●診療報酬改定から1年!小児かかりつけ制度の今後と対策とは?
第2講座 現有戦力を活かすオペレーション体制の構築
●ワクチン以外の保険診療で1日平均120人以上を無理なく診療する超効率オペレーション
●超効率オペレーションの秘策は問診票から始まる。問診票の正しい使い方
●電子カルテ・紙カルテでも関係なし!診療効率を上げる新ポジション“クラーク”の導入と教育方法を伝授
●他院に取られない!逃げられない!ワクチンオペレーションの最善策!
●急成長小児科医院はここまで任せている?効率化のために医師が看護師に委譲している仕事とは?
●受付から会計まで診療オペレーションを細分化!自院の改善点が明らかに!
第3講座 小児科医院特有の成長を続けるマーケティング&マネジメント
●集患の秘訣はホームページ会社ではない!見栄えが良いホームページの欠点とは・・・
●毎月新規患者120人かつ口コミ率50%以上の医院が実施しているマーケティング手法とは・・・
●保護者は医師の説明だけでは満足しない!スタッフと協力する患者満足度向上対策!
●なぜスタッフがすぐに辞める?継続して働くスタッフの採用方法を伝授!
●常勤とパートスタッフの賃金格差を考える。採用難に狙うべきターゲットとは!?
本セミナーの早期申込み割引特典のご案内
今回、早期申込特典として、3月8日(水)までにお申し込みされた方に限り、
1名様分の料金で更にもう1名様、無料でご参加頂くことができます。
院長先生だけでなく奥様や事務長、現場のリーダークラスの方にも一緒に聴講頂くことで、セミナー内容を是非実行に移して頂きたいと考えております。本セミナーにご参加いただき、医院として更なる発展をするための第一歩を踏み出していただくためにもこのような特典を設けさせて頂きました。
聴講された内容をスムーズに現場に浸透させるためにも、是非、奥様や事務長、医院のスタッフと一緒に
ご参加頂ければと思います。
決断と行動こそが医院革命への第一歩
おそらく、これをお読み頂いている時期は繁忙期でお忙しい時期だろうと思います。
この時期にスムーズに診療・ワクチンオペレーションが滞っていないのであれば、本セミナーにご参加していただく必要はありません。
しかし、今回のセミナーは繁忙期が終わろうとしている3月末そして4月末に実施します。
繁忙期に感じておられる課題・問題点が浮き彫りになっていたり、改善点がわからないのであれば、ぜひ本セミナーにご参加いただき、診療効率に関するソリューションやヒントを見つけていただければと思います。
院長先生方には看護師・スタッフを有効活用していただくことによって、
一極集中している仕事からいかに脱却
していただくかという内容をお伝えいたします。
是非、セミナーに参加していただき、診療効率の改善へ、の第一歩を踏み出して頂ければ幸いです。
当日セミナーでお会いできることを楽しみにしております。
小児かかりつけ診療料届出医院リストをプレゼント!
平成26年10月のデータでは小児科を標榜する診療所は約21,000件あり、20,000件を割っていた平成24年と比較すると2年間で約1,000件も増加しています。
今後の小児科業界にとってはこの流れは継続するとみられています。
また平成28年4月診療報酬改定で追加された小児かかりつけ診療料は
今後、どのような展望を見せるのかを今回のセミナーでお伝え致します。
全国の小児かかりつけ診療料の届出を出している小児科の医院名、住所一覧を取得致しました。
セミナー参加者全員に平成28年10月現在の小児かかりつけ診療料の届出リストをプレゼント致します。
小児科標榜医院だけではなく、内科・小児科などの主標榜科目ではない医院からの届出も多数ありました。
ぜひ今後の医院経営にお役立てください。
当日のプログラム内容 (講座構成は当日変更の場合がございます。ご了承ください)
【第1講座】 | 小児かかりつけ診療料から1年。小児科医院業界の現状と今後
講師:株式会社クレドメディカル 志賀嘉典 |
【第2講座】 | 現有戦力を活かすオペレーション体制の構築
講師:株式会社クレドメディカル 尾﨑友哉 |
【第3講座】 | 小児科医院特有の成長を続けるマーケティング&マネジメント
講師:株式会社クレドメディカル 尾﨑友哉 |
【最終講座】 | 本日のまとめ&質疑応答
講師:株式会社クレドメディカル 志賀嘉典 |
講師紹介
大阪薬科大学薬学部卒業後、一部上場医薬品販売大手に入社。地域医療を担う薬剤師として11年間、そのうち9年間を店長として活躍。在職中は年間売上数億円~10億円弱までの店舗を歴任し、効率と能率を重視したチェーンオペレーション、部下を巻き込み目標を達成させるマネジメント、店舗独自のオリジナリティ溢れるマーケティングで力を発揮。
2015年クレドメディカルに参画後、クリニック全般における増患対策、診察効率向上対策、患者満足度向上対策等のノウハウと前職の経験と知識を融合し、各クライアントの業績向上に尽力。コンサルタントとして院長をはじめ、事務、スタッフなど様々な方と目指すべき未来を実現するため全国を駆け巡る。
大阪大学経済学部を卒業後、大手食品酒類総合メーカーでのマーケティング経験を経て、国内大手経営コンサルティング会社に入社。在職中は医療業界を中心に医科のコンサルティング活動を展開。特に耳鼻咽喉科のコンサルティング手法を確立し、国内における耳鼻咽喉科医院専門コンサルティングの第一人者である。耳鼻咽喉科で確立したコンサルティング手法を他の医科でも応用し、小児科などのコンサルティングも行っている。
2011年に株式会社クレドメディカルを設立。医科の特性上から、理事長・院長の多くが繁忙さや組織面での多くの問題を抱えていることに着目。クライアントの売上規模も数億から数千万円まで多岐に渡るが、単なる医院業績アップのみではなく、激動する外部動向に左右されない「強い組織」の構築を支えている。