【終了】【緊急開催】新型コロナ第8波へ向けた院内体制整備セミナー

7月から8月にかけ猛威を振るった新型コロナウイルス感染症の第7波は患者数・検査件数・コロナ関連の臨時加算算定の増加をもたらし、結果的に医業収入が増えたクリニックも多くみられました。
しかし患者数の増加が見られた反面、感染防護、検査実施による診療オペレーションへの負担、発生届（HER-SYS）などの事務処理、患者さんからの問い合わせとクリニックにかかる負担が増え、診療時間の延長が当たり前になり、院長先生だけでなくスタッフの疲弊やストレスの蓄積、時には離職へとつながっています。

冬の感染症流行シーズンは新型コロナウイルス感染症と過去2年流行が見られなかったインフルエンザの同時流行が予想されます。そのため第7波よりもさらに多忙を極める状況が危惧されます。先生方には第7波での経験を糧に感染防護、検査、患者からの問合せやクレーム対応を円滑にするための対策を少しでも多く実行していただきたいと思い、今回少しでも先生方のお力になれたらと思いセミナーの開催を急遽決定いたしました。

セミナーでは、第8波に向けた検査オペレーション、院内体制の整備など目下の対応すべき事項に加え、臨時加算の解除への対応、発熱患者を一般外来につなげるための取り組みなどコロナ収束期に向けた対策について事例を交えながらお伝えさせていただきます。

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