
【オンライン開催】
第1回:7月30日(水)
第2回:7月31日(木)
第3回:8月2日(土)
第4回:8月3日(日)
整形外科医院の経営は、診療だけで成り立つものではありません。
受付・問診・診察・検査・処置・会計、そしてリハビリ。
すべての動線が連携し、チームが機能してこそ、真の意味で「質の高い医療サービス」が提供できます。
今回のセミナーでは、現場で実践されている改善事例をもとに、診療効率と患者満足度の向上の両立を図るための「院内体制の強化方法」についてお伝えします。「これ以上、何を改善すればいいのか分からない」「どこから手をつけるべきか、整理したい」そのようなお悩みを抱える先生にとって、次の一手を見つけるきっかけになる一助となれば幸いです。
限られた診療時間の中でも、体制次第で生まれる“余白”は必ずあります。
それは、受付から問診・診察・会計に至るまでの一連の流れや仕組みを整備することです。
そのアプローチにより、診察1人あたりの時間が平均4分のところを3分に短縮することに成功した場合、同じ診療時間であっても1日あたり20名以上多くの患者さんを診ることができるため、月間・年間で見ると、5,000名以上の診療人数の増加に繋げることが可能になります。
この余白こそが、新患の受け入れ体制やスタッフのゆとり、そして経営の安定をもたらします。
我々はこれまで多くの整形外科医院と伴走しながら、診療効率の改善、人材育成、集患の強化など、多岐に渡る課題と向き合ってきました。本セミナーではそうした現場のノウハウを余すことなくお伝えいたします。
中長期を見据えながら『今、必要な改善策から着手していく』
その第一歩を、このセミナーで共に踏み出していただければと思います。