入社後3ヶ月 自分に起きた「変化」

こんにちは!経営コンサルタントの近藤です。
株式会社クレドメディカルに入社して3ヶ月が経ちました。
医療業界での専門知識やクレドメディカルのコンサルティング業務への理解を深めることに追われる日々でしたが、少しずつ業界の特徴や仕事の意義が見えてきました。
お忙しい院長先生へは短時間で的確に伝えるスキルが求められることから、入社後研修において「報連相」「言葉遣い」「時間を守る」など基本を学ぶ機会がありました。
できているつもりでも実際は不足していることに気付きを得たことで、日々意識することを心がけて少しずつ習慣化されて改善していきました。
また、先輩への同行を通じて現場のリアルな課題に触れ、理論として学んだことが実際の現場でどのように活かされるのかを知り、研修時の学びがより深まりました。
そして知識だけではなく誠実な姿勢や人間力を高めることが、相手に信頼してもらうためには欠かせないことも学び、自分自身の在り方や言動が相手にどのような印象を与えるのかを意識しながら行動するようになりました。
コンサルタントとして複数の案件を同時に進めるマルチタスク能力の必要性も感じました。
最初はうまくいかず、何から手をつけるべきか迷うこともありましたが、優先順位を考えながら進めることで、少しずつ対応力が上がってきました。
業務の流れを理解し先を見越した動きができるようになったことで、時間の使い方にも変化が生まれてきたと感じています。
さらにコンサルタントとしてただ知識を蓄えるだけでなく「なぜ必要なのか?」を深く理解し、自分の言葉で説明できるようになるため「質問力の大切さ」も感じています。
研修中は理解するだけで精一杯でしたが、より質の高い質問をすることを意識することで説明力が向上し、先輩や上司からのフィードバックを受けながら、理解度が大きく変わったと感じています。
こうした経験や学びを通して、コンサルタントとしての視点が少しずつ身についてきたように思います。
単なる提案ではなく、医院の課題を深く理解した上で課題に沿った解決策はもちろん先生の立場に立った視点での提案を求められる仕事です。
そのためには、業界の動向を把握し、最新の医療トレンドや治療方法についても常に学び続ける姿勢が必要だと感じています。
入社3ヶ月が経った今「どうすればもっと価値を伝えられるか?」と考えるようになり、先生方の悩みをより深く理解し役立つ提案ができるよう成長していきたいと思っています。
クレドメディカルでは、研修を通してコンサルタントとしての知識を身に着けながら、実践経験を積むことができます。
日々多くの情報に触れ、それを仕事に活かしていくことで、やりがいや達成感を得られる環境です。
簡単ではない業界だからこそ、その分得られるものも大きいと感じています。
まだまだ学ぶことは多いですが、医療業界の発展に貢献できるこの仕事にやりがいを感じています。
このような環境で力を伸ばしたい方のご応募を心よりお待ちしております!
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