コンサルタントになって良かったと思う瞬間
現在、新型コロナウイルスの大流行に伴い、社会不安の情勢が続いています。
中でも医療機関においては、「マスクがない」「消毒用のアルコールがない」「院内での感染対策はどうすればいいのか」等、コロナ対策に憂慮されている毎日を送られています。
日々情勢が変化する中で、弊社クライアントも今までに経験したことがない前代未聞の対応に苦慮されています。
このような状況下で、コロナ対策の情報が日々更新される中、必要な情報をいち早くクライアントに届け、対応策を考えていくことも経営コンサルタントの大事な仕事の一つです。
クリニックを中心とした医療機関へのコンサルティングを提供している弊社では、医療機関の経営における3本柱
・増患対策などのマーケティング
・スタッフの採用や教育などのマネジメント
・診療効率などのオペレーション
は、もちろん日頃からコンサルティングを行っていますが、経営コンサルタントの仕事の大原則は、(それがたとえ緊急事態宣言下であっても、)クライアントのためになることを考え抜き、対応策を提案することです。
例えば、
「コロナ対策で院内感染を防止するために、他院ではどのような対策を実施しているの?」
「備品を入手できない状況が続いているが、代用品として何か使えるものはるの?」
「院内感染防止のための患者さんへの告知はどのようにしたらいいの?」
今日もクライアントはいろいろな事に頭を悩まされています。
このような状況下だからこそ、コンサルタントの力量が発揮されます。
クライアントの誰しもが不安に感じている状況下で知恵を絞り、クライアントが安心して医院経営できる体制を一緒に考えていくことで、今までにないほどの感謝の気持ちをいただくこともあります。
今困っている人が目の前にいる、コンサルタントという仕事を通じて、クライアントから感謝されることは、コンサルタントならではの何ものにも代えがたい喜びです。
ただ、採用が決まり入社してすぐにできるわけではありません。
日々の業務の中でコンサルタントとしての「考える力」を養い、成長していくことで会社に依存せずに自分のやりがいを追求できることがコンサルタントの醍醐味でもあります。
医療コンサルティングにご興味をお持ちの方
経営コンサルタントに転職をご検討されている方
困っているクライアントを助けてあげたい、そんな強い想いのある方
は是非ご応募お待ちしています。