クレドメディカルの教育体制について
弊社クレドメディカルは、医科診療所の中でも耳鼻咽喉科・皮膚科・小児科・眼科・整形外科・内科に特化した開業後の総合的なコンサルティング業務を行っている会社です。
もし、コンサルタントという仕事に興味をお持ちだとしても、果たして活躍することができるのか?といった不安を感じてしまうこともあるかと思います。
そこで、今回は、入社後の具体的な教育体制についてお話させていただきます。
まず、弊社はほとんどの社員が他業界から転職した社員になります。
それでも、しっかりとクライアント様のサポートをおこない、クライアントの業績伸長率129%、コンサルティング継続率98%(2022年10月時点)と、理想のクリニック経営の実現に向けた活動をしています。
そのように活躍できている背景には、成長するための教育制度が整っているからだと考えています。
<ブラザー・シスター制度|メンター制度>
まずは、ブラザー・シスター制度です。
ブラザー・シスターというのは、仕事の進め方・心構えの指導、具体的な業務内容における不安や悩みに対するアドバイスを行う先輩社員となります。
メンターとは、「良き指導者」「優れた助言者」などを意味し、仕事やキャリアの手本となり、指導や助言をします。
コンサルタントとしてのあり方や、クライアントに対する考え方など、幅広い視点から相手の成長を支援する役割を担います。
入社初期の段階では、ブラザーもしくはシスター1名、メンター1名がそれぞれ担当につき、週に一度の面談により、業務面・精神面からサポートを行います。
<チーム上長との面談>
入社後3カ月を目安に医科診療所のコンサルティングを行う上で必要不可欠な知識を問う“経営コンサルタント試験”に合格した段階でチームに本配属され、コンサルティング現場への同行が開始します。
本配属後は、チーム上長との個別面談が月に1度あり、そこで不安や悩んでいることを始め、どのようなコンサルタントになっていきたいのか、中長期的な目線でアドバイスを受けることができます。
もちろん、日々の勤務時間にも相談に乗ってもらえますが、毎月個別面談があるというのは、想像以上に心強い時間になります。
<コンサルタント勉強会>
マネージャーやチーフ経営コンサルタントのコンサルティングに同行し、そこで、具体的なコンサルタント業務について勉強していきます。
勉強していく上で
「こういった場合はどうしたらいいだろう」
「院長先生と話していた●●ってどういうことなのだろうか」
といった疑問が生まれてくるかと思います。
そうした疑問は、同行時に質問や確認しながら理解を深めていくとともに、
月に一度の「コンサルタント勉強会」でも有効に学ぶことができます。
若手コンサルタント数名の疑問に対して、先輩社員からノウハウを教えていただく場になります。
若手コンサルタント同士で、「自分だったらこうしているよ」といった意見交流をすることもあります。
この勉強会は、一人でクライアントを担当することになった時にも非常に有意義な会といえます。
<コンサルタント会議>
コンサルタント会議とは、月に一度、全コンサルタント出席する会議になります。
そこで、近況報告や効果的だった事例について共有をします。
コンサルタントにとって“情報”は非常に重要です。
その情報を全員で共有することで、常に最新・最良の情報をクライアントに届けることは勿論、コンサルタント一人一人がノウハウ自体のアップデートを行うことが可能になっています。
弊社のコンサルタントの教育プログラムの一部をご紹介させていただきました。
さらに詳しく知りたいという方は、是非こちらのページもご覧になってみてください。
ぜひ当社で一緒に働けることを楽しみにしています。