Interview

社員インタビュー

武田魁智 K.Takeda

主任経営コンサルタント

(2023年4月入社:2025年4月主任経営コンサルタント昇進)

前職:家具・インテリアメーカー

入社したきっかけ

転職活動においてコンサルティング業界を希望している中で、求人サイトにてクレドメディカルを見つけました。
入社を決めた理由は、会社の理念に共感したこと、そして学生時代は医師を目指していたこともあり、医療業界をより良くしたいという思いがあったからです。
経営の視点から医療業界(クリニック)を支えられる仕事に魅力を感じました。
入社前は「本当に自分がコンサルタントとしてやっていけるのか?」という不安もありました。
しかし、実際に入社してみると、個人プレーではなく、チームで協力しながら仕事を進める環境が整っており、お互いに助け合える風土があることに驚きと安心を得ました。
論理的な思考と人情のバランスが取れた会社であり、非常に働きやすい環境だと感じています。

自分自身の成長を実感できる場面

前職とは全く異なる業界なので、すべてが新しい経験でした。

初めてコンサルティングを行ったときは非常に緊張し、何を話したのかも覚えていないほどです。
が、今では相手の気持ちを考えながら、しっかりと頭の中で整理して、先生とお話ができるようになったと感じます。
また、入社間もない頃は文章を考えたり、成果物を一から作成したりすることが苦手でしたが、経験を積むうちに自分なりの型ができ、以前よりもスムーズに作業を進められるようになっており成長を感じることができています。

やりがいを感じる瞬間

クライアントのクリニックを支援し、「ありがとう」と言われる瞬間です。毎月の支援終了後に感謝の言葉をいただくたび、この仕事を選んでよかったと心から思います。
また、経営の改善が数字として表れた時もやりがいを感じます。
支援させていただいているクリニックの売上が改善し赤字から黒字に転じ、経営が安定した際にはこの仕事の意義を改めて実感することができます。

コンサルティングで心掛けていること

コンサルティングを行う際に常に意識しているのは、「社会的に本当に正しいことか」「医療業界にとって良いことか」という視点です。
例えば、検査の件数を増やすことでクリニックの収益は向上しますが、それが本当に患者さんのためになっているのか、先生自身が納得しているのかを考えながら提案をするようにしています。
また、クライアントである先生が困ったときに「まず自分を思い浮かべてほしい」と思っています。
そのため、先生から連絡をいただいた際にはできる限り早いお返事を心がけ、一緒に考えることを大切にしています。

未来の仲間へのメッセージ

単なるビジネスではなく、社会的な視点を持ち、永続的に価値を提供することを考えている人たちが集まっているのがクレドメディカルの最大の魅力です。
この仕事に向いているのは、先生に寄り添い、困りごとを自分ごととして考えられる人。医療業界の発展のために、一緒に努力できる方と働けることを楽しみにしています。

道を創る、
道を拓く。