Interview

社員インタビュー

池田亮午 R.Ikeda

マネージャー・内科主宰

(2019年10月入社:2023年10月マネージャー昇進)

前職:国内シェアトップ知育玩具メーカー

入社したきっかけ

近年、社会は非常に流動的で大手企業に就職したからと言って安心できるわけでもありません。
前職では営業や受発注業務を担当していましたが、いざという時には、自分一人でも仕事をして生きていくための個人のスキルや能力を磨く必要があると考えていました。
そんな時にコンサルタントという仕事を通じて組織や会社の一から十まで見ることで、自身の成長につながると感じたことがきっかけです。

選考が進む中で、クレドメディカルの誠実さを感じられたことも大きかったと感じます。
私は、在職中の転職活動でしたが、前職に筋を通すための入職時期の相談にも快く対応してもらったこともあり、クレドメディカルで働きたいという思いが強くなりました。

自分自身の成長を実感できる場面

クライアントの疑問にすぐに答えられたとき成長していると感じますが、それよりも答えられない疑問が出てきたときほど成長を実感しますね。
単純に情報不足という場合もありますが、コンサルティングでは各医院の状況や外部環境によって悩みは千差万別で、決まった答えの無いことの方が多いです。
集めた情報や過去の事例、経験値を組み合わせて新たな価値を提供することができるチャンスでもあるので、自分が試されている、乗り越えたら成長すると感じます。

やりがいを感じる瞬間

やはり、クライアントから「ありがとう」と感謝されたときにはコンサルティングをやっていてよかったと感じます。
「○○に取り組んで患者さんからコメントいただきました」など、メールや電話で連絡をいただく院長先生もいらっしゃいます。
忙しい中、わざわざその時間を作っていただいたことが本当に嬉しく、価値のある仕事をしているのだなと実感します。
コンサルタント、というと売上や数字が第一というイメージが強いかもしれませんが、こうしたコメントも毎月の報告会で自慢して共有しています。

コンサルティングで心掛けていること

コンサルティングに限らずですが、約束を守ることを大切にしています。
「期日は守る」「決めたことを実行する」など、基本的なことですが人との約束、自分との約束を守ることが信頼につながると考えています。
日々のコンサルティングでは、個人に任される部分が大きく、タスクの内容や納期もクライアントと1対1で相談しながら決めていきます。
取り組みの内容を決めることができるからこそ、クライアント相談して、自分ができると判断して約束したタスクを必ず実行するようにしています。

未来の仲間へのメッセージ

クレドメディカルでは、日々異なる仕事ばかりで刺激にあふれています。
私は決まったことをやり続けるよりも、様々な変化に対応していく方が好みだったということもありますが、変化を起こしたい、成長し続けたいとお考えの方とご一緒できることを楽しみにしております。

道を創る、
道を拓く。