Interview

社員インタビュー

百合草直紀 N.Yurikusa

主任経営コンサルタント

(2022年1月入社:2023年5月主任経営コンサルタント昇進)

前職:大手旅行会社

入社したきっかけ

前職では旅行会社に約11年間勤務し、エリアマネージャーとしてツアー企画・イベント運営、予算管理、チームマネジメントを行っていました。

転職を考えたきっかけとしては、いちエリアの担当者としてでなく、経営に関する理解を深めていきたいという思いが強まっていた点と、コロナ禍で活躍する医療業界の方々に対して何か役立つ仕事ができないかと考えた点で転職活動をしていました。
そして、クレドメディカルと出会い、面接や面談を通じて、双方の思いを実現できる会社だと感じ、入社を決意いたしました。

自分自身の成長を実感できる場面

コンサルタントとして「クライアントの課題解決に向けて何ができるのか?」を常に考えなければなりません。
各クライアントによって課題はそれぞれ異なりますので、その医院にとって適した提案ができ、役立った時には自身の成長を感じることができます。
これまで知らなかった知識やスキルを学ぶ機会が多く、自分の中に課題解決のためのノウハウが増えていく実感も得られます。

 

やりがいを感じる瞬間

私は耳鼻咽喉科グループに所属し、耳鼻咽喉科を中心にコンサルティングを行っております。
耳鼻咽喉科医院では、従来、急性疾患を中心とする診療モデルが一般的でしたが、新型コロナにより価値観が多様化し、患者様のニーズも大きく変化してきています。

そこで、現在は「耳鼻咽喉科には普及していなかった新しい医療の形」に着目し、共感していただいた院長先生と共に新たな経営モデルの構築を行っています。
院長先生の理想を実現するための取り組みは、“地域の患者さんの健康”に貢献することにつながっており、そうした支援までできることは医療経営コンサルタントの醍醐味だと思います。

 

コンサルティングで心掛けていること

クライアントの院長先生が思い描く理想の姿を把握するようにしています。
院長先生からのご相談は直近の課題であることが多いのですが、その課題を解決するだけでなく、その悩みの奥にある先生の信念を見つけることで、ぶれない判断ができると考えています。
院長先生にとってパートナーのような存在となれるよう日々邁進しています。

 

未来の仲間へのメッセージ

弊社で働くコンサルタントのほとんどは異業種からの転職者です。
それでもコンサルティング継続率95%以上と、クライアントの先生方からご支持をいただいておりますが、それは社内に活躍できる教育の場が整っているからだと思います。
「もっと成長していきたい」「新しいことに挑戦したい」と感じられている方は、是非ご応募ください。

道を創る、
道を拓く。