竹下裕香 Y.Takeshita

(2022年11月入社:2024年10月主任経営コンサルタント昇進)
前職:食品製造販売業
(2022年11月入社:2024年10月主任経営コンサルタント昇進)
前職:食品製造販売業
家業の食品製造販売業で経営幹部として組織づくりに携わってきた私は、結婚を機にワークライフバランスを見直し転職を考え始めました。
そんなとき、求人サイトを通じてクレドメディカルからのスカウトを受けたことがきっかけです。
コンサルタント職には以前から興味を持っていましたが、ハードワークのイメージに不安も感じていました。
しかし、クレドメディカルのウェブサイトで活躍する女性コンサルタントの姿を見て挑戦意欲が掻き立てられました。
加えて、カジュアル面談や面接を通じて働き方に関する不安が解消され、医療業界での貢献の機会に魅力を感じたため、入社を決めました。
新卒から12年間飲食業で経験を積んできた私にとって、医療業界への転職は未知のフィールドでした。
新しい業界に飛び込んだ最初の1年間は、専門的な業界用語の学習や論理的思考の訓練、データ分析能力の向上に加え、マルチタスクを必要とするスケジュール管理など、多くの課題に直面しました。
しかし、上長やグループメンバーの先輩方からの教育を受け、入社3年目の今では、優先順位を自ら判断し、効率的に業務を遂行できるようになりました。
具体的な例としては、複数のクリニックのプロジェクトを同時に管理し、求められる成果を着実に達成することで、自分自身の成長を実感しています。
コンサルティング業務と並行して、社内では医療機関向けのスタッフ研修サービス「クレドアカデミー」の担当者という重要な役割を任されるようになりました。
「教える」という講師としての役割では、幅広い背景を持つ老若男女のスタッフに対して、自分が培ってきたスキルや知識を伝えることができ、この責任感に大きなやりがいを感じています。
スタッフの皆さんの成長を支え、さらにクリニック全体の力を向上させることに貢献できる点が、特にやりがいに繋がっています。
特に私は、コンサルティング業務において、クレドメディカルの行動指針である「関わるすべての人を幸せにします」という信念を重んじています。
業務を進める中で、常に患者さん、院長先生、スタッフさんの3方向がWIN-WINの関係を築けるように配慮しています。
これらのうちどれか一つでも見落とすことのないよう、大切に取り組んでいます。
医療業界未経験の方も心配はいりません。
コンサルタントに必要なスキルや医療業界の知識は、しっかりとした教育体制が整っています。
クレドメディカルで働くことは、「人」として成長できるだけでなく、新しいことにチャレンジしたい方にとっても、自分を高め続けられる職場です。
コンサルタントの仕事は無形の価値を提供するため、常に自分をアップデートすることが重要だからです。
このメッセージを読んでいただいている皆さんと一緒に働ける日を心待ちにしています。