Interview

社員インタビュー

箱田優輝 M.Hakoda

主任経営コンサルタント

(2021年8月入社:2023年4月主任経営コンサルタント昇進)

前職:一部上場スーパーマーケット

入社したきっかけ

前職は、スーパーマーケットで16年勤務し、店長として予算管理や部下の採用、教育など幅広い業務を担当してきました。
しかし、会社が大きくなるにつれ店長としての裁量より効率化、平準化のため会社が決定した施策を確実に実行することが優先されるようになってきました。
指示されたことを決められた通り実行させることはとても重要な業務なのですが、自身の裁量で成果を上げることができる職種を探す中で、コンサルタントという職種に興味を持ちクレドメディカルに入社を決めました。

自分自身の成長を実感できる場面

クライアントの課題を私の提案で解決できたり、他院の事例を用いたアドバイスができるようになった時に成長を感じます。
クライアントによって全く同じ課題というものはなく、状況に合った最適な解決方法を探すため先輩のサポートをもらいながら日々勉強しております。
最近では、こうして得た知識や経験をもとに後輩からの質問などに答えることができるようになったことでも自身の成長を感じております。

やりがいを感じる瞬間

クライアントの院長先生から「ありがとう」のお言葉をいただいた時にやりがいを感じます。
前職を含めほとんどの事業は、商品やサービスを提供する側が「ありがとうございます」というのが当たり前になっています。
しかし、コンサルタントという職種は、成果を上げることはもちろんですが、院長先生との信頼関係の上に成り立っており、院長先生やスタッフの方から「ありがとう」をいただける場面が多く、やりがいに感じております。

コンサルティングで心掛けていること

院長先生の「本当にありたい医院像」を常に意識しながらコンサルティングをおこなっております。
売上、利益を上げることは確かに重要ですが、院長先生としっかり擦り合わせを行い「想い」や「ビジョン」を実現するために必要な提案、提言をすることを大切にしております。

未来の仲間へのメッセージ

入社してわかったことですが、コンサルタントとして最も大切なのは、「人間性」です。
知識や経験というのは入社してから身に付けることができます。
それよりも自身の人間性を高めるために成長しようと思う方や新しいことにチャレンジできる方にぜひ入社していただきたいと思います。
あなたと一緒に働ける日を楽しみにしております。

道を創る、
道を拓く。