Interview

社員インタビュー

諏訪原 志保 S.Suwahara

経営コンサルタント

(2023年11月入社)

前職:アパレルブランド運営代行

入社したきっかけ

前職では、大手アパレルブランドの運営代行を行っており複数の新店舗の立ち上げや地域属性に合ったマーケティング戦略の立案など店長として幅広い業務を行っていました。
その後、他社と連携する新規事業の立ち上げに携わり現場を駆け回る仕事にやりがいを感じていましたが、20代後半に差し掛かり将来を見据えた働き方に転換したいと考え始めるようになりました。
もともと、困っている方の「こうなりたい」をサポートし、幸せや喜びを肌で感じられることにやりがいを感じていたため、クレドメディカルの業務内容はマッチしていると感じ入職を決意しました。

自分自身の成長を実感できる場面

院長先生から突発的なお困りごとを一番に相談していただけた時には、信頼してくださっていると成長を感じます。
また、新規事業やイベントの主催についても自ら手を挙げ参加させていただける風土があります。
自分から名乗り出た以上責任を持って取り組まなければなりませんが、部署内に留まらず新たな経験を積める機会は自分自身を成長させてくれると感じます。

やりがいを感じる瞬間

コンサルティングは、既に起きている問題解決の他に、これから起きる可能性があることの予防もしなければならないと感じています。
1つの提案をするにしても、「実施後恐らくこういった問題が起きるかもしれませんが、その際はこのようにしましょう」と布石を打っておくことがリスクヘッジになります。
その点が難しさを感じる部分でもありますが、先々の事まで考慮でき、院長だけでなく・スタッフさんや・クリニックを利用される患者さんの困りごとが解決された際にはやりがいを感じます。

コンサルティングで心掛けていること

経営数値の向上だけでなく、院長先生の目指すクリニックの実現を心がけています。
様々なクリニックの経営をサポートさせていただく中で、最大限に利益を出し事業を拡大したいという先生や末永く診療をするために体力的に余裕を持てるような体制を構築したいという方もおられます。
中には支援を続ける中でお考えが変わられる場合もありますので、先生の目指す先に寄り添うことを大切にしています。

未来の仲間へのメッセージ

クレドメディカルは診療科目ごとに部署が分かれており、全く同じ状況に置かれているライバルが少ないため、横並びで比較されることは少ないように感じます。
もちろん、最低限の目標や達成しなければならないラインはありますが、自分自身の目標との戦いですので頑張る理由が明確です。
自分に合った目標で働きたい方と一緒に働けることを楽しみにしています。

道を創る、
道を拓く。