Interview

社員インタビュー

中川 淳一朗 J.Nakagawa

マネージャー・整形外科主宰

(2018年4月入社:2022年10月マネージャー昇進)

前職:一部上場通信販売大手を経て、大手外資系小売業

入社したきっかけ

私は前職で小売業にて店長、統括マネージャー職に従事していました。1店舗当たりの規模が大きく100名以上のスタッフをマネジメントすることもありました。その中で、店舗とは言えヒト・モノ・カネをマネジメントすることにやりがいを感じていたのですが、同時に店舗側の意向と本部側の意向の差異にもどかしさを覚えることもありました。

その中で、さらなる経営の知識を身に付けたいという思いが強くなり、職に就きながらビジネススクールに通うことにしました。そして、経営について学ぶことで、次第にそれをもっと活かせる場で働きたいと思うようになり、コンサルティング業界を志望しながら転職活動を始めたことがきっかけです。私自身、医療機関向けのコンサルティングは未経験でしたが、選考を通して「この会社であれば自身が成長できる」と強く感じたことを覚えています。

自分自身の成長を実感できる場面

一からセミナーを企画して集客からセミナー講師まで行い、それが受注に繋がった時は成長を実感できます。また、数年に渡って契約を継続していただき、クライアントである院長先生から「クレドメディカルにお願いして良かった」と言ってもらえたときは励みになると同時に自信にもなります。ただ、クライアントに満足してもらえるよう継続して有益なコンテンツを提供し続けなければいけないという責任もありますので、日々自身の知識やスキルをアップデートする必要があります。それが結果的に自身の成長にも繋がると感じています。

やりがいを感じる瞬間

当社の特徴として、手を挙げたらどんどんチャレンジさせてくれる社風であるということが非常に大きく、私は整形外科の立ち上げを経験させてもらっています。診療科目の責任者として、提供するコンテンツを一から創り上げていくのは大変ではありますが、楽しさ・やりがいもあります。

コンサルティングで心掛けていること

医院によって悩みや課題は様々なので、個々の医院にあったオーダーメイドのコンサルティングを提供できるよう常に意識しています。あと、コンサルタントは院長・スタッフさんとの信頼関係が重要ですので、普段からのコミュニケーションの取り方には気を付けています。

未来の仲間へのメッセージ

クレドメディカルは、コンサルティングのスキルはもちろんのこと、内面も含めた一人間として成長できる土壌があります。在籍のコンサルタントの多くは、小売業や営業職といった別の業界出身者です。未経験であっても『もっと成長したい』『チャレンジしてみたい』という熱い意思をお持ちの方とご一緒できることを楽しみにしています。

道を創る、
道を拓く。