Interview

社員インタビュー

尾﨑友哉 T.Ozaki

取締役兼コーポレートコミュニケーション室 室長

(2015年5月入社)

前職:一部上場医薬品販売大手

入社したきっかけ

私の前職は一部上場医薬品販売大手で、約11年間勤務しました。店長として売上等の実績を残すにつれて徐々に重要な店舗を任されると共に、大手一般消費財メーカーや化粧品メーカーの方々と一緒に仕事をする機会が増え、私の中で一つの答えを見つけました。業績というのは自分一人の力で上げるのでなく、部下のスタッフや社内の協力はもちろん、それだけではなく社外の方達の協力があるからこそ業績が伸びていく事を。自店の売上が上がれば、もちろん協力してくれたメーカーの売上も上がり、お互いに笑顔が生まれましたが、その一方で「売り手と買い手の力関係」に疑問を持ち、もっと人と人とが対等な立場で仕事がしたいと考え転職を決意しました。そして、自店だけではなく、メーカーの売上も上げてきたことがコンサルティングという職種に興味が強くなり、薬剤師免許があることが少なからず影響し、医療業界のコンサルティングを行っているクレドメディカルで働きたいと思うようになりました。

自分自身の成長を実感できる場面

転職直後は、先輩コンサルタントの下でじっくりとコンサルタントとしての修業をさせて頂き、着実にレベルアップをしている自分を感じることができたので、一人でクリニックを訪問し、院長先生とお話をする中でのアドバイスや業績アップの支援など、自信を持って提案することが出来るようになりました。今では、既存の診療科目だけではなく、新たな科の立ち上げを任せていただくようになり、レベルアップできる環境を与えてくれる会社に感謝しています。

未来の仲間へのメッセージ

私は妻と子供が二人いる34歳で転職をしました。前職は1年365日休みなしで営業をしていたため、シフト制での勤務で家族サービスもあまりできませんでした。クレドメディカルに入社後、セミナーや勉強会等を休日に開催し、それに伴って出勤することはありますが、半年ほど前から予定が決まっているため、スケジューリングがしやすいことがメリットです。もちろん代休も取得できるので、自分自身の仕事の進め方次第では平日に休みを取ることもでき、長期休暇も可能で以前より働きやすいと感じています。ご家族がいる方というのは転職に踏み切りにくいこともありますが、安心してください。この会社であれば妻帯者であっても新たな挑戦ができる環境があります。ぜひ一緒に働きましょう。

道を創る、
道を拓く。