Interview

社員インタビュー

山野寛子  H.Yamano

マネージャー

(2020年2月入社:2023年10月マネージャー昇進)

前職:国内大手サービス企業

入社したきっかけ

前職ではウエディングプランナーなどサービスマンとして12年間勤務し、その中でマネージャーとしての経験もさせていただきました。

そんな中、次の10年のキャリアを考えた時、女性としてのワークライフバランスと自己成長を両立したいと考えるようになり、サービス業は大好きでしたが、サービス業だからこそ体力的にもその実現が難しいと考え転職活動を開始しました。

元々コンサルティングという仕事は全く検討しておらず、自分に出来るとも思っていませんでした。ただ、目の前のお客様のお話しを聴くこと、想いを叶えるために貢献できるよう動くことは前職と繋がる部分があると感じ、全く新しい業界へのチャレンジを決意し入社しました。

自分自身の成長を実感できる場面

自身の担当するクライアントに満足いただくことはもちろんですが、担当のクライアント業務以外にスタッフさん向けの研修動画作成をしたり、セミナー開催を行ったりすることもあります。今まで経験したことのないことにチャレンジできたり、その中で自身の提案したアイディアが採用されたときは成長を感じます。新人の内から様々なプロジェクトに携わらせてもらえることはクレドメディカルの中で成長できるポイントのひとつであり、新人であっても良いアイディアであれば受入れてもらえる風土があると感じています。

やりがいを感じる瞬間

クライアントの先生方に提案したことが実を結び、結果が出た際はやりがいを感じます。前職では自分自身が直接お客様の前に立って直接感謝の言葉をいただくことがやりがいでしたが、自身の提案によってクライアントの先生のみではなく、スタッフさんも、患者さんにも喜んでいただける状態が作れたときは、より多くの方々に貢献できていると実感できます。

コンサルティングで心掛けていること

ただご希望を伺うのではなく、その先にどのようなニーズがあるのか?クリニックの未来にとってよい選択であるのか?を想像してお話しするようにしています。

クライアントの先生方十人十色のお考えがある中で、同じ事象であってもクリニックによって提案することは違って当然です。自分が先生だったら?ではなく、自分が“この”先生だったらどんな選択をするのか?と、相手の立場に立って考え最善の提案することを心掛けています。

未来の仲間へのメッセージ

クレドメディカルには“他の人と競わなくてもいい”という環境があります。もちろん最低限の目標や一定の必要なラインはありますが、順位を競ったり、無理をして頑張らなければいけない環境ではなく、互いの目標を尊重し応援し合う環境があることが私自身もっともクレドメディカルに入社してよかったと思う点です。

仕事を思いっきり頑張りたい方も、決してラクをしたい訳ではないけれどもっと余裕を持って働きたいという方も、自分らしい働き方が自分の意思決定で叶うところがクレドメディカルです。自分らしい働き方を自分の力で実現したいという方と一緒に働ける日を楽しみにしています。

道を創る、
道を拓く。